コラム
2021.12.17 | EQUAL スタッフ
持ち家と賃貸どっちがいい?②賃貸のメリット・デメリット
こんにちは!悠悠ホームEQUALです!
家づくりを考える際に、賃貸にするか持ち家にするか、悩まれる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「持ち家と賃貸の違い」についてご紹介します。
家づくりを検討されるご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
持ち家と賃貸の違い
まずは持ち家と賃貸の違いについてご紹介します。
持ち家=購入した家
持ち家とは、購入した家のことです。
一軒家かマンションかに関わらず、「購入」した家は持ち家となります。
賃貸=借りている家
賃貸とはその名の通り、「借りている家」のことです。
持ち家とは違い、大家さんに月々家賃を支払う必要があるのが特徴です。
賃貸のメリット/デメリット
続いて、持ち家のメリットとデメリットについてご紹介します。
メリット① いつでも引っ越しができる
賃貸のメリットの一つ目は、「いつでも引っ越しができる」です。
家族が増えたり、職場が変わったりなど、生活が変化したときにご家族の状態にあった物件に住み替えることが出来ます。
メリット② 設備のメンテナンスにかかる負担が少ない
賃貸のメリットの二つ目は、「設備のメンテナンスにかかる負担が少ない」です。
賃貸は大家さんの所有物ですので、建物設備の修理やメンテナンスを入居者が行う必要はありません。
備え付けのエアコンなどが故障した際も、基本的に大家負担で修理することが出来ます。
デメリット① 間取りや設備を自由に決められない
賃貸のデメリットの一つ目は、「間取りや設備を自由に決められない」です。
賃貸物件の設備は大家さんが用意するため、借主が自由に変更することが出来ません。
もちろん、大家さんに相談すれば変更することも可能ですが、自由度がかなり限られてしまいます。
デメリット②自己資産にならない
賃貸のデメリットの二つ目は、「自己資産にならない」です。
持ち家は一度買ってしまえば自分の資産として残すことが出来ますが、賃貸はどれだけ家賃を払っても自己資産として残すことはできません。
そのため高齢で年金暮らしになったり、病気等で仕事が出来なくなってしまった場合にも、家賃は払い続ける必要があるのみならず、物件の更新や、新たな契約を断られてしまう可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は持ち家と賃貸の違いと持ち家のメリット/デメリットについてご紹介しました。
自分のライフスタイルによって、持ち家と賃貸どちらがいいか異なるので、この記事を是非参考にしてくださいね!
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