下関長府　毛利邸

こんにちは！
EQAUL　谷です！

今週はPCR検査陰性確認後に地元の下関へ所用を済ませた後、下関長府にある「毛利邸」（長州藩主毛利家の武家屋敷）に行ってきました！

1903年（明治36年）に完成した建物らしいです。和の趣を感じられる空間は心地良かったです！

奥行きのある軒と縁側

夏の日差しを遮る為に軒の出を1間近く伸ばした軒の出を久しぶりに見ました。

大学時の日本史座学で『当時の屋敷は夏の暑さ対策が主で軒を伸ばしたり風通りを重視したつくりが多い。冬の寒さは囲炉裏などで凌いでいた』という事を思い出しました。

ただ、今の気候を考えると風通しは取り入れたいですが断熱性はしっかりしたほうが良いですね。
この日は日差しはありましたが、風が冷たく室内もコート着たままでしたからね。

毛利邸「庭」
さすがに広かったです。
こちらもすごく興味惹かれた部分があるのですが、次回に報告しますね！