コラム
2022.02.25 | EQUAL スタッフ
心地良く感じる街並みと普通の街並み
百道浜4丁目 緑化推進外構
先日、毛利邸の庭に感銘受けたとお伝えしました。その時に、20数年前に大学の課外講義で設計家「宮脇 壇」さんが計画に携わった実際の住宅街を見学したことを思い出しました。
思い出した場所は「シーサイド百道」の百道浜4丁目戸建て住宅ゾーンでした!
20数年ぶりに、緑化計画された街並みという認識で百道浜4丁目を散策させてもらいました!
いつもお客様の土地探しで新規分譲地を見るのですが、やっぱり雰囲気が違いますね。
建物の大きさではなく、緑化外構が大きな役割なんだなと、この年になると理解ができますね。
一般的な分譲地
こちらは、一般的な分譲地。
外構はシンボルツリーを設置されていて、道幅も広く良い分譲地と思いますが、緑化計画された百道浜4丁目と比べると、街並みの印象違いますよね。
織の里(大野城市乙金 分譲地)
大野城市乙金に悠悠ホームが分譲地作っています。
実は、この分譲地にも緑化外構計画を入れているんですよ!
植栽が育つ年数は必要ですが、20年経過すると写真のような街並みを形成することを楽しみにできますね!