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コラム

2022.04.03 | EQUAL スタッフ

土地探し♪

土地探しどうしています?



EQUALスタッフ 谷です!
皆さん、土地探しはどうされていますか?
①ネットで探してグーグル地図で確認
②不動産会社に依頼
③住宅会社へ依頼
上記3つでしょうかね。

この中で上記①②にちょっと落とし穴があります。
この写真左手の平屋が売り土地として出ています。
前面道路も6mあり、道路との高低差もなく印象非常に良いです!
また、掲載写真もこの道路から撮影した写真の為、印象良いままですよね。

結果、①のネット検索の場合はこの道路からの写真でご判断に至るケースもあるかと思います。


気になる土地は現地確認



先程の平屋が立っている土地の反対側道路に回ると…結構な高低差がありました。
コンクリート擁壁みたいなので、杭を施工すれば大丈夫かな?と判断するのは大間違いです!

コンクリートっぽい擁壁の上部にコンクリートブロックが積まれております。
種類の違う素材で施工されている擁壁は2段擁壁と言われ、現行建築基準法では禁止されております。
もし、このような2段擁壁を施工されている土地を購入された場合、上部のコンクリートブロックをすべて撤去する必要があります。
それを行うと、敷地の土が流れてします場合は擁壁の再施工となり、擁壁費用が資金計画に加算されます。

上記の内容をご存じの不動産会社の方もいらっしゃいますが、存じ上げない不動産会社の方もいらっしゃいます。
前者の不動産会社に土地探しを依頼していると安心なのですが、もし存じ上げない不動産会社だとぞっとしますね…


何も気にしなくてよい土地



こんな土地だと何も心配ないんですけどね。
福岡市内だと分譲地以外なかなか目にしない土地ですね。

こういう土地の場合、周辺も平坦地なので隣接する住宅の窓位置確認したいですね。
プランニングする際に隣家の窓位置確認していないと大きな窓の向こうは隣家のリビング窓になりかねないですしね…


土地探しを検討されている方、ひとまずEQUALにご相談ください!
私たちが現地確認して、ご要望に近い土地情報ご提案しますよ!

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