コラム
2023.09.21 | EQUAL スタッフ
東京駅丸の内駅舎
東京には行ったことあったけれど...
こんにちは!
EQUAL(イコール)の桑野です🐌
今回は建築豆知識回ですよ🧐
先日東京に行く機会がありまして、
東京駅から移動まで時間があったので、
「丸の内駅舎」を見に行ってきました!
東京には何度か行ったことはあったのですが、
丸の内駅舎を見たのははじめてで...
想像以上にテンションが上がって
ザ・観光客の写真を撮ってしまいました🙈
丸の内駅舎
丸の内駅舎の開業は1914年。
竣工当初は地上3階・一部地下1階建てでしたが、
空襲による火災で一時は2階建てになっていたんだとか。
現在は復原済で3階建てになっています◎
こんなに大きいというか、横長いんだ!という印象でした🐍
新橋駅と上野駅を結ぶ「中央駅」として計画されたため
正面の間口が広く、
横長い建物になったそうでした🚉
丸の内駅舎といえば「煉瓦」ですよね🧱
古い煉瓦の微妙な色味の違いを表現するために
修復では3種類の異なるレンガが使われ、出来る限り当時の工法を用いて修原されたそうです。
周りの高層ビルのなかで一際目立つ駅舎がとても魅力的でした💭
文化財として残そうと動いたり、
技術を継承したり、
いろんな人の力や働きがあって
今この形で駅舎を見れているんですね...
たくさん建物を見て、
たくさん感じたり学んだりしていこうと思います💪