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コラム

2022.03.18 | EQUAL スタッフ

唐津 景観地区

再度唐津へ土地調査



EQUAL 谷です!
再度唐津へ土地視察に行ってきました!
土地視察完了後、前回行けていなかった唐津城付近の散策しました。

川の護岸が石積みのままで風流ですね。コンクリート護岸とは雰囲気違って良い印象でしたね。
千代田橋からの写真ですが、天気も良く気持ちよかったです!


景観地区



唐津市材木町のローソン。
表示のカラーがいつものブルーと違い、濃茶色でした。
周辺の街並みも落ち着いた感じで好印象な地区でしたね。
京都や福岡県でいえば太宰府市観世音寺地区が外壁や看板の色を明度を抑えた色指定ありますが、それに準ずるのかなと思って調べたのですが【城内地区・曳山通り景観まちつくり】でキチンとルール決めされておりました!

街全体を行政が景観ルール制定していることは好感持てますし、散策して気持ちよかったですね。


ちょっと豆知識



唐津城付近や福岡市であれば博多区の対馬小路や奈良屋町など昔の街道に面している建物って写真の家屋のように間口狭くないですか?
これ、理由があるんです。
現在の固定資産税は、土地の面積に対して計算されますが、昔は街道に面している間口の広さに応じて金額決定していたそうです。
なので、間口狭いけど、奥行きが長い家屋になったそうですよ。奥行きが長いので中庭を創ったりして日当たり確保のゾーニングで工夫されていたようですよ。
今の法律に照らし合わせると変な話ですけどね。

変な話でいうと昨年から言われている「ウッドショック」も変な話ですよね。
コロナによる世界的なパンデミックで木材の供給が滞り価格の上昇…
何年後か変な事だったよねと言われるのでしょうかね。


ウッドショックについて触れたので、実はEQUALの建物ってそれにも対応している!ってこと紹介しますね。
EQUALを開発した経緯は、土地価格の上昇もあるのですがウッドショックによる価格上昇もあり、実はダブルで価格上昇している実情を何とかできないかな?がスタートです。
現在新築をご検討頂いている方やこれから新築を考えている方に【価格上昇分をできるだけ抑えて高性能な住宅】をご提案したいという形から開発しております!

どんな高性能なのか?どれだけ価格上昇抑えているのか?
ちょっと聞いてみるだけでも聞いてみるかなってぐらいの軽い気持ちでEQUALのサイトのぞいてみてください!

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