コラム
2022.01.14 | EQUAL スタッフ
新築住宅と中古住宅、どっちがおすすめ?①中古住宅のメリット・デメリット
こんにちは!悠悠ホームEQUALです!
家づくりを考える際に、新築にするか中古にするか、悩まれる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「中古住宅のメリット・デメリット」についてご紹介します。
家づくりを検討されるご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
中古住宅のメリット
購入してすぐに住み始められる
中古住宅のメリットの1つ目は、「購入したらすぐに住み始められる」ことです。
中古住宅は新築注文住宅とは違い、購入して少し手続きをするとすぐに住み始めることができます。
建売住宅も同様に購入後すぐに住み始めることができますが、中古住宅は建売住宅よりも価格が安い場合がほとんどです。
そのため、資金に余裕をもって購入したい方は中古住宅を選ぶことが多いです。
新築住宅と比べて価格が安い
中古住宅のメリットの2つ目は、「新築住宅と比べて価格が安い」です。
中古住宅は新築住宅と比べ、価格がかなり下落しています。
そのため、資金に余裕がないけれどどうしても一戸建てに住みたい!という方が中古住宅を選ぶ場合が多いです。
中古住宅のデメリット
好みの間取り、立地にできない
中古住宅のデメリットの1つ目は、「好みの間取り、立地にできない」です。
中古住宅は新築の注文住宅と異なり、実際にある物件しか選べません。
そのため、土地や間取りを自分の思い通りにすることが出来ません。
条件にこだわらない方であれば問題はありませんが、人生の大半を過ごすことになる家は、自分で決めたいという方が大半です。
誰がどんな理由で手放したかがわからない
中古住宅のデメリットの2つ目は、「誰がどんな理由で手放したかがわからない」です。
中古住宅は、それまで住んでいた人について、詳しい事情が分かりません。
どんな人が住んだかわからない家に住むのが心配な方にはお勧めできません。
耐震構造などが脆い可能性がある
中古住宅のデメリットの3つ目は、「耐震構造などが脆い可能性がある」です。
外見がきれいでも、壁の中がどのような状態かはわかりません。
どのような構造なのか、どんな断熱材を使っているか、どのくらい劣化しているかを外から見ることが出来ません。
そのため、耐震性や断熱性など、不安要素が残ってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は中古住宅のメリット・デメリットをご紹介しました
新築住宅と中古住宅それぞれの特徴を理解して、より自分に合った住まいを選んでくださいね!
悠悠ホームEQUALでは、福岡・佐賀エリアでお客様にピッタリの注文住宅をご提案しています。
福岡・佐賀エリアでのお家づくりは悠悠ホームEQUALにお任せください!!